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遊☆戯☆王 『遊☆戯☆王』(ゆうぎおう)は、週刊少年ジャンプ(集英社刊)に連載(1996年~2004年)された高橋和希による少年漫画作品、もしくは、それに基づいたテレビアニメ作品を指す。単行本は全38巻。英語版表記は「Yu-Gi-Oh!」。 あらすじ
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トップ→装備→杖→杖/強化あり(ドロップ)→リフレクトダガー 賢い人のお得なサイト | ハピタス リフレクトダガー ATK:245 DEF:5 スロット:1確認 MATK+7% MDEF+25% MaxHP+800 ダメージ反射+12% オートスキル発動+7% 割合軽減+10% ※ATK=バリアダガーの数値+110? DEF=バリアダガーの数値+3? ★バリアダガーの強化(リオクトブの鍛冶屋) ┏バリアーダガー×1 ┃発光エキス×10 ┃光沢のある岩片×10 ┃ダマスカス鋼×30 ┗800,000スピナ
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登録日:2022/04/10 (日曜日) 14 07 09 更新日:2024/05/05 Sun 15 47 21NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アンデット族 ザ・シークレット・オブ・エボリューション ゾンビ チューナー レアコレ再録 レベル変更 墓地肥やし 守備力0 星3 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 チューナー・効果モンスター 星3/闇属性/アンデット族/攻1300/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 手札を1枚捨て、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。 (2):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送り、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。 この効果の発動後、ターン終了時までアンデット族以外の自分のモンスターは攻撃できない。 《ユニゾンビ》とは、遊戯王OCGのカードのひとつ。 2014年11月発売の「ザ・シークレット・オブ・エボリューション」にて初登場し、その後も何度か再録されている。 目次 効果 反響 余談 効果 手札、またはデッキのカードを墓地に送り、フィールド上のモンスターのレベルを上げる効果を持つ。 レベル変更効果を持つチューナーモンスターなので、自由度の高いシンクロ召喚を可能にしている。 ユニゾンビ自身のレベルを操作することも可能なので、レベル3〜5のチューナーとして柔軟に運用できる。 シンクロ召喚のみならず、レベルを帳尻合わせてエクシーズ召喚に繋げることも可能。 あまり機会は無いが、相手のモンスターも対象にできるので召喚行為を邪魔できるかもしれない。 しかしこのカードの一番の特徴は「デッキの中から任意のアンデット族モンスターを墓地に供給できる」ことにある。 元来アンデット族は《馬頭鬼》に代表されるように、墓地蘇生を得意とする種族。 その蘇生ギミックを活かして、(2)の効果で好都合のアンデット族を選べば実質的なリクルート(デッキからモンスターを特殊召喚すること)になる。 当然(2)で《馬頭鬼》を落として蘇生ギミックを整えることも朝飯前。 蘇生させたモンスターと《ユニゾンビ》でシンクロモンスターも《水晶機巧-ハリファイバー》もお迎え可能。 (2)の効果だけでなく、(1)の効果でも墓地を整えることはできる。 直接的にアドを稼いでいるわけではないので、(2)に付随した秀逸なオマケとして捉えよう。 効果ばかりでなくステータス値も優れており、様々なサポートカードの恩恵を受けられる。 特に守備力0のアンデット族ということで《ゴブリンゾンビ》のサーチ、《不知火の隠者》のリクルートに対応。 《ユニゾンビ》へのアクセス手段は豊富にあるので事故の危険性も少なく済む。 (2)に付随する制約は攻撃制限と、かなり軽微なもの。 アンデット族デッキであれば影響もなく、それ以外の種族を使用する場合でも《アンデットワールド》を張れば帳消しにできる。 反響 このカードは、アンデット族にとって救世主と呼ぶべき存在。 元々アンデット族には「墓地からの蘇生手段」は豊富に揃っていたが、肝心の「的確な墓地肥やし手段」が欠けていた。 アンデット族はその多くが闇属性という理由で、それまでは《終末の騎士》が墓地肥やし係になっていた。 しかしそれは、何よりも優先して墓地に送りたい《馬頭鬼》(地属性)を墓地に供給できないことを意味している。 【アンデット族】は常に墓地肥やしに不安を抱えながらの運用になっていた。 種族サポートは共有できないけど仕方ないとして、《マスマティシャン》に手を伸ばした矢先の《ユニゾンビ》登場。 更に《ユニゾンビ》を皮切りに「任意のアンデット族をデッキから墓地に供給できる」カードも少しづつ数を増やしている。 この強化は裏を返せば「【シンクロアンデット】は最早脅威と見なされていない」ということだが、種族パワー上昇は事実。 その後も継続的な強化を貰っており、その都度《ユニゾンビ》も一緒に活動している。 重要度の高い墓地肥やし能力とチューナーステータスをもって、様々なプランを柔軟に遂行できる。 《ユニゾンビ》はあらゆる【アンデット族】デッキの最高の初動札として、今日もどこかで活躍している。 余談 実はこのカードはLIMITED EDITION 1 に収録された《2人3脚ゾンビ》のリメイクカードになる。 ただしリメイクと言っても攻守値は異なる上、元のカードが名もなき初期バニラ、しかも週刊ジャンプ誌上のキャンペーン配布カードだったためリメイクの事実を知る人はあまり多くない。 仲の良いコンビでも、イラストから歌の相性はよろしくない様子がうかがえる。 しかし《ユニゾン・チューン》のイラストでは、《ゾンビ・マスター》の指揮のもと綺麗なユニゾンを披露できている。 なぜか参加している《ゾンビキャリア》とも合唱できているので、歌唱技術そのものは高いのだろう。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マスターデュエルだとURなのキツい…まぁ必須級の性能してるけど -- 名無しさん (2022-04-10 16 00 35) ↑コナミめ太陽電池メンといいこいつといい、2詰み3積み当たり前だからって足元見てきやがって… -- 名無しさん (2022-04-10 18 10 18) リサイクラー先輩を見習ってほしいものですな。あっちは機械族万能墓地肥やしなのにRだぞ -- 名無しさん (2022-04-10 18 31 35) 海外でイラスト修正食らってるカードだったりする。おそらく飲酒描写と勘違いされるのを防ぐためだとは思われる -- 名無しさん (2022-04-10 22 10 34) 2人3脚ゾンビの存在は知っていたけど、リメイクカードだとは知らなかったなぁ -- 名無しさん (2022-04-11 17 19 05) 名前 コメント
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登録日:2021/11/11 Thu 23 25 40 更新日:2024/04/07 Sun 10 21 45NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 ZOIDS カウンター罠 ダイノルフィア メカ ライフコスト 恐竜 恐竜族 罠カード 蘇生 融合 融合モンスター 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇属性 ケントレギナ「私のライフポイントは 53です」 「ですが、もちろんあなたとフルパワーで戦うつもりはありませんから、ご心配なく……」 『ダイノルフィア』とはカードゲーム『遊戯王OCG』に登場するテーマの1つである。 【概要】 11期のパック「BATTLE OF CHAOS」にて初登場したテーマ。 属するモンスターは全て、闇属性・恐竜族で統一されている。 複数の専用トラップを抱えており、多くはLPを半分払って発動し様々な効果を発動する。 また、LPが少ない場合に墓地から除外して特定のダメージを無効にすることができる。 モンスターカードの方には全て、破壊された場合に別のダイノルフィアを蘇生する効果が備わっている。 その姿は従来の恐竜族モンスターとは異なり、恐竜を模したアーマーを着た人型モンスターが多い。 また、巨大な恐竜型マシーンもあり、さながら恐竜スーパー戦隊のようである。 ザ・ヴァリュアブル・ブックEX2で明かされた設定では大規模絶滅を免れて現代まで生き延びた恐竜の末裔で、恐竜の身体的特徴や強い生命力、好戦的な性格を受け継いだ上で人間と同等の知能まで獲得した「ディノサウロイド」と呼ばれる新種族らしい。 理由は不明ながらある都市を襲撃しており、この事件をきっかけに「ダイノルフィア」と呼ばれて政府に追われる身になった模様。 つまり戦隊というよりはむしろ怪人側の存在。とはいえ、ヒロイックでかっこいいデザインはダークヒーロー感もある為、好きな人は好きかもしれない。 背景には近未来的な都市が広がっており、敵と思わしきロボットと戦っている。 2022年8月より遊戯王マスターデュエルでも配信が開始された。 …のだが、何かとお金のかかるブルジョワデッキとして注目を集めてしまっている。 なにせデッキに三枚積みたいテリジア、ケントレギナ、ドメインが悉くURに設定されたことで、半端な課金ではデッキ構築もままならない。 後から追加されたレクスタームも当然UR。フレンジーやインタクトはSRになったがそれでも高い。 どうしようもなくパワーが低いくせに必須カードが軒並みURになったテーマと比べれば、十分に役に立てるだけいいのかもしれないが。 幸い、2024年1月10日に『超越竜』や『らくがきじゅう』関連カードと共にピックアップされるシークレットパック「超越的進化論」が実装。 全体的なレアリティの高さこそそのままだが、構築の負担はかなり軽減された。 【効果モンスター】 破壊された時に罠を除外して下級ダイノルフィアを蘇生させる効果を持つが、同名カードは蘇生できない制限がある。 ダイノルフィア・テリジア 効果モンスター 星4/闇属性/恐竜族/攻1500/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「ダイノルフィア」罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。 自分のLPが2000以下の場合、さらにこのカードの攻撃力は500アップする。 (2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合、 自分の墓地から罠カード1枚を除外して発動できる。 自分の墓地から「ダイノルフィア・テリジア」以外のレベル4以下の「ダイノルフィア」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 両手に大きなクローを装備した戦士。 召喚・特殊召喚時にデッキからダイノルフィア罠カードをセットする効果と、LP2000以下の時に攻撃力を上げる効果を持つ。 マリオネッターと同様のデッキからのセット効果は汎用性が高く、このデッキの初動を担う効果だが、発動は次のターン以降になるのがややネック。 LP2000以下ならば下級アタッカーとしては申し分ない攻撃力となる。 蘇生効果は現状「ディプロス」のみが対象となっている。 名前の由来は白亜紀に生息していたとされる大きな爪が特徴の恐竜「テリジノサウルス」だと思われる。 ダイノルフィア・ディプロス 効果モンスター 星4/闇属性/恐竜族/攻1000/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「ダイノルフィア」カード1枚を墓地へ送る。 自分のLPが2000以下の場合、さらに相手に500ダメージを与える。 (2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合、 自分の墓地から罠カード1枚を除外して発動できる。 自分の墓地から「ダイノルフィア・ディプロス」以外のレベル4以下の「ダイノルフィア」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 鋭く長い尾を装着した戦士。 召喚・特殊召喚時にデッキからダイノルフィアカードを墓地に送る効果と、バーン効果を持つ。 墓地送り効果はモンスターでも罠でもいいため、「テリジア」を送って蘇生先を確保したり、各種罠カードを送ることで蘇生コスト及び墓地発動効果に繋げることができる。 こちらも蘇生先は現状「テリジア」のみである。 名前の由来はジュラ紀に生息していた大型の草食恐竜「ディプロドクス」だと思われる。 【融合モンスター】 共通して破壊されると下級ダイノルフィアを蘇生させる効果を持っている。 下級ダイノルフィアは特殊召喚時にも効果が発動れるので損失をある程度抑えることができる。 ダイノルフィア・ケントレギナ 融合・効果モンスター 星6/闇属性/恐竜族/攻4000/守 0 カード名が異なる「ダイノルフィア」モンスター×2 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードの攻撃力は自分のLPの数値分ダウンする。 (2):自分・相手のメインフェイズに、LPを半分払い、 自分の墓地から「ダイノルフィア」通常罠カード1枚を除外して発動できる。 この効果は、その罠カード発動時の効果と同じになる。 (3):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 自分の墓地からレベル4以下の「ダイノルフィア」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 両腕に刃を備えた重厚な鎧を纏った戦士。 LPの数値分だけ攻撃力が減少する効果と、墓地のダイノルフィア罠カードの効果をコピーする効果を持つ。 融合素材自体は緩いものの、現状ダイノルフィアモンスター自体が少ないので組み合わせは限られている。 高い攻撃力を誇るが(1)のデメリット効果で高い打点を維持するのは難しい。 ダイノルフィア罠カードはコストにライフを半分持ってくため、これらをフル活用してから呼び出すのが望ましい。 更に(2)の効果でライフを半分にしつつ墓地のダイノルフィア罠カードの効果を使えるので様々な状況に対応できる。 レベル6のモンスター及び恐竜族モンスターとしては最大の攻撃力を持つ。 名前の由来はステゴサウルスの近似種である「ケントロサウルス」+ラテン語などで女王を意味する「レギナ(Regina)」だと思われる。 また、公式Twitterでは設定画が公開されており、専用のマスクがあったり刃が回転する事等が記載されている。 また、ケントロサウルス自体のイラストも描かれており、ケントロサウルス(先祖)とも書かれている。 その名前や外見から女性型モンスターである事が察せられるが、恐竜族の女性型モンスターというのは非常に珍しい。 テリジアと共に、これまでその手のカードに縁のなかった恐竜族にとっては初となるアイドルカードといえる存在かもしれない。 ダイノルフィア・ステルスベギア 融合・効果モンスター 星6/闇属性/恐竜族/攻 0/守2500 カード名が異なる「ダイノルフィア」モンスター×2 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分のLPが2000以下である限り、 自分は「ダイノルフィア」モンスターの効果及び、罠カードを発動するために払うLPが必要なくなる。 (2):相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。 そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 (3):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 自分の墓地からレベル4以下の「ダイノルフィア」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 他のダイノルフィアモンスターとは異なり、翼竜型の航空機となっている。 LP2000以下の時に罠カードを発動するためのライフを踏み倒す効果と、相手がモンスター効果を発動した時にダメージを与える効果をもつ。 融合素材はケントレギナと同じである。 (1)のライフコスト無効効果はダイノルフィア罠カード以外にも適用されるため、「神の警告」等といった一定数のライフコストを持つカードを安心して使うことができる。 (2)の効果は相手依存にはなるがデュエル終盤では無視できない効果となる。 ただ、効果自体は通してしまうのには注意。 名前の由来は白亜紀に生息していた翼竜「ゲオステルンベルギア(*1)」と「ステルス戦闘機」を合わせたものだと思われる。 ダイノルフィア・レクスターム 融合・効果モンスター 星8/闇属性/恐竜族/攻3000/守 0 「ダイノルフィア」融合モンスター+「ダイノルフィア」モンスター このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分のLPの数値以上の攻撃力を持つ相手フィールドのモンスターは効果を発動できない。 (2):自分・相手ターンに、LPを半分払って発動できる。 相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、自分のLPの数値と同じになる。 (3):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 自分の墓地からレベル6以下の「ダイノルフィア」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 こちらも他のダイノルフィアモンスターとは異なり巨大なティラノサウルス型ロボットとなっている。 自分のLPの数値以上の攻撃力を持つ相手の場のモンスター効果の発動を封じる効果とLPを半分払って相手の場のモンスターの攻撃力を自分のLPの数値と同じにする効果を持つ。 融合素材にダイノルフィア融合モンスターが指定されているが、後述するフレンジーでEXから直接融合したりケントレギナでドメインをコピーして連続融合したりと【ダイノルフィア】では意外と出しやすい。 (1)の効果でモンスター効果封殺、(2)の効果で相手の弱体化からの蹂躙が可能となる切り札級のモンスター。 (2)の効果は(1)の効果による無効化対象外の低攻撃力モンスターも無理矢理対象内に引き摺り込む事も可能なため高い制圧力を誇る。 また、蘇生対象がレベル6以下に拡大しており、ケントレギナ・ステルスべギアも蘇生可能になっている。 無効化範囲と弱体化の兼ね合いから最低でもライフ2000以下の状況で呼び出したい所。 ただし、場以外のモンスター効果は封じれない上に(2)の効果を使った後に出て来るモンスターの攻撃力は変化しないので、自身のライフ未満の低攻撃力なら素通りさせてしまう点には注意したい。 名前の由来はティラノサウルスの愛称「ティー・レックス」だと思われる。 【罠カード】 それぞれ墓地から除外することで、通常罠なら効果ダメージ、カウンター罠なら戦闘ダメージを無効にする効果を持っている。 ダイノルフィア・ドメイン 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに、LPを半分払って発動できる。 自分の手札・デッキ・フィールドから、「ダイノルフィア」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 (2):自分のLPが2000以下で、相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、 墓地のこのカードを除外して発動できる。 このターン、相手の効果で発生する自分への効果ダメージは0になる。 町の上空で飛行型ロボと戦うケントレギナ。 ダイノルフィア融合モンスターを融合召喚する効果を持つ。 ダイノルフィア専用の融合カードで、デッキからも素材を引っ張ってこれる。 基本はデッキ融合して消費を抑えるようにしたい。 また、「ケントレギナ」を融合召喚し、あちらの効果でこのカードを発動してもう1回融合召喚することもできる。 ダイノルフィア・アラート 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):LPを半分払って発動できる。 レベルの合計が8以下になるように、自分の墓地から「ダイノルフィア」モンスターを2体まで選んで特殊召喚する。 このターン、自分は「ダイノルフィア」モンスターしか特殊召喚できず、 この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃宣言できない。 (2):自分のLPが2000以下で、相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、 墓地のこのカードを除外して発動できる。 このターン、相手の効果で発生する自分への効果ダメージは0になる。 何らかのコールを受けたディプロスとテリジア。 ダイノルフィアを蘇生させる効果を持つ。 蘇生先は下級ダイノルフィア2体か、融合ダイノルフィア1体となる。 使用後は特殊召喚先が制限され、蘇生モンスターは攻撃宣言こそできないが、効果は使用できる。 もっとも、罠カードなので相手ターン終了時に発動させれば問題ないが。 ダイノルフィア・ブルート 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):LPを半分払って発動できる。 自分フィールドの「ダイノルフィア」モンスター1体と相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。 (2):自分のLPが2000以下で、相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、 墓地のこのカードを除外して発動できる。 このターン、相手の効果で発生する自分への効果ダメージは0になる。 重武装ロボと戦うケントレギナ。 自分のダイノルフィアと相手カードを破壊する効果をもつ。 単純な除去カードであり、「ケントレギナ」のコピー先としても優秀。 こちらのダイノルフィアモンスターも破壊されるが、蘇生効果により損失は抑えられる。 ダイノルフィア・シェル カウンター罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):相手バトルフェイズ開始時に、LPを半分払って発動できる。 自分フィールドに「ダイノルフィアトークン」(恐竜族・闇・星10・攻0/守3000)1体を特殊召喚する。 このターン、この効果で特殊召喚したトークンが自分フィールドに存在する限り、 相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。 (2):自分のLPが2000以下で、自分が戦闘ダメージを受けるダメージ計算時に、 墓地のこのカードを除外して発動できる。 その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージを0にする。 巨大ロボを背に戦闘態勢に入るディプロスとテリジア。 その巨大ロボがおそらくダイノルフィアトークンと思われ、生成したこのトークンに相手の攻撃を限定させる効果を持つ。 攻撃誘導効果は発動ターンのみだが、相手は守備力3000の壁に攻撃せざるを得なくなるのは時間稼ぎとしては優秀。 無論生き残ったトークンは融合素材等に使うことができる。 ちなみにトークンの固定守備力としては最大クラスとなる。 ダイノルフィア・ソニック カウンター罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドに「ダイノルフィア」モンスターが存在し、 相手が魔法・罠カードを発動した時、LPを半分払って発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 その後、自分フィールドの「ダイノルフィア」モンスター1体を選んで破壊する。 (2):自分のLPが2000以下で、自分が戦闘ダメージを受けるダメージ計算時に、 墓地のこのカードを除外して発動できる。 その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージを0にする。 飛翔するステルスベギア。 ダイノルフィアモンスターが存在する時に相手の魔法・罠を無効にする効果を持つ。 優秀な防御カードであり、相手の行動を阻害できる。 その後ダイノルフィアモンスターを破壊するが、その後の蘇生効果に繋げられる。 ダイノルフィア・リヴァージョン カウンター罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドに「ダイノルフィア」融合モンスターが存在する場合、 LPを半分払い、自分の墓地からカウンター罠カード1枚を除外して発動できる。 この効果は、そのカウンター罠カード発動時の効果と同じになる。 (2):自分のLPが2000以下で、自分が戦闘ダメージを受けるダメージ計算時に、 墓地のこのカードを除外して発動できる。 その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージを0にする。 敵を撃破したケントレギナ。 ダイノルフィア融合モンスターがいる場合に墓地のカウンター罠を除外してその効果をコピーする効果を持つ。 コピー効果はダイノルフィア以外のカウンター罠も対象となり、効果だけコピーするため、「神の警告」等のライフコストも踏み倒せる。 ダイノルフィア・フレンジー 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):相手メインフェイズに、LPを半分払って発動できる。 「ダイノルフィア」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを、 デッキ及びEXデッキから1体ずつ墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 (2):自分のLPが2000以下で、相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、 墓地のこのカードを除外して発動できる。 このターン、相手の効果で発生する自分への効果ダメージは0になる。 レクスタームを背後に立つテリジアとケントレギナとディプロス達。 2枚目のダイノルフィア専用の融合カード。 こちらは相手ターンにしか発動出来ない代わりにデッキとEXデッキから素材を調達出来るため直接レクスタームを呼ぶ事が可能。あと単体では事故要員になりやすいディプロスを採用しなくて済むからデッキに余裕を作りやすい。 構図はまんまアバレンジャーのオープニングのラスト(爆竜たちを背後に歩いて来る三人)。 ダイノルフィア・インタクト カウンター罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドに「ダイノルフィア」カードが存在し、 モンスターの効果が発動した時、LPを半分払って発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 このターン、自分が受ける戦闘ダメージはその時の自分のLPの半分の数値になる。 (2):自分のLPが2000以下で、自分が戦闘ダメージを受けるダメージ計算時に、 墓地のこのカードを除外して発動できる。 その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 クローを振るうテリジア。 ソニックとは異なり、こちらはモンスター効果へのカウンター。レクスタームの効果が及ばない、手札や墓地で発動する効果への対抗策となる。 また、発動条件が『「ダイノルフィア」カード』なので、ドメインなどの通常罠でも満たせるのがポイント。融合効果にチェーンしてきた《灰流うらら》などを逆に無効化できる。 また、発動したターンに限り、戦闘ダメージを計算時点でのLPの半分の数値に置き換える効果も持つ。 1ターン限りではあるが、戦闘ダメージによる敗北を大きく遠ざけられる。特に、【ダイノルフィア】が苦手とするダイレクトアタッカーに対処できるのは大きい。 残りLPが1の場合、0.5が四捨五入され1ダメージを受けて敗北してしまう点には注意。 【相性のいいカード】 魂喰いオヴィラプター(追加戦士) ご存じ恐竜族万能サーチモンスター。 このカードを召喚する関係上サーチ効果はやや使いづらいが、墓地肥やしは問題なく行える。 また、破壊を伴う蘇生効果はダイノルフィアの共通効果と合わせて2体のモンスターを蘇生できる。 究極伝導恐獣(1号ロボ) 特殊召喚の容易な高打点恐竜族アタッカー。 墓地コストは食うが安定した打点を持つ。 天獄の王(2号ロボ) 罠発動に引っ張られて飛び出す巨人。 罠カードを多用するダイノルフィアなら容易に特殊召喚できる。 こちらも安定した高打点を持つ。 悪魔嬢リリス(非戦闘員系ヒロイン) 闇属性をリリースして通常罠をデッキからセットできる。 罠の多いこのデッキならば序盤におけるサーチ要員として活躍できる。 ちなみに「悪魔嬢」も同パックにて強化がなされている。 エヴォルカイザー(強化フォーム) ご存じ恐竜から進化するドラゴン族エクシーズモンスター。 ダイノルフィアは下級モンスターが4、融合モンスター6で統一されているので全ての召喚条件が整う。 ランク4なら、「アラート」1枚でエクシーズ召喚できる。 化石調査(アーマー制作) ご存じ恐竜族万能サーチカード。 「テリジア」を持ってきて「ドメイン」まで持ってきて融合召喚の準備を行える。 命削りの宝札、強欲で謙虚な壺(ピンチからの逆転) 特殊召喚できない代わりに手札を強化できるカード。 罠カードが多く自分のターンではあまり動かないこのデッキにおいては安定した手札補充手段になる。 前者のモンスターを手札に残しておけば捨てるデメリットも共通蘇生効果に繋げられる。 巨大化(ロボ召喚) ご存じLPが少ない時に打点を上げるカード。 このデッキはどんどんライフを減らしていくので相性がいい。 禁じられた聖杯(重要アイテム) ご存じ攻撃力アップの代わりに効果を無効にするカード。 単純な妨害の他、「ケントレギナ」に使用することで打点減少を阻止しつつ打点を上げられる。 トラップトリック(奇襲作戦) ご存じデッキから通常罠をセットしてそのターンに使えるカード。 罠の多いこのデッキにはあって損はないカードである。 イタチの大暴発(フィニッシュ攻撃) 自分のLPの数値以下の攻撃力となるように相手にデッキバウンスを強いるカード。 ダイノルフィアは少ないライフで戦えるので、重要な複数除去を行える。 王宮の勅命(基地) ご存じ魔法カードを禁止するカード。 ダイノルフィアは魔法カードをあまり使用しないため相性はいい。 神の宣告(司令官の命令) ご存じライフ半分であらゆる行動を阻害するカウンター罠。 ダイノルフィアの共通コストと合致しているため相性がいい。 死償不知(捨て身の特攻) 同パックで登場した自分のライフが相手より少ない時にその差を参照した除去か蘇生を選べるカード。 ダイノルフィアはライフ差が開きやすいので使いやすい。 走魔灯(回想シーン) こちらも同パックで登場したLP100以下の時にドローできる(10以下にすれば更に2ドロー追加)カード。 これもダイノルフィアなら半減しまくることで発動条件を満たせる。 流石に10以下はキツイが。 覇王龍の魂(首領) ライフ半分をコストに直接覇王龍ズァークを呼べる通常罠。 ライフ半分支払う通常罠と言う点がダイノルフィア通常罠と共通しているためダイノルフィア罠の墓地効果が狙いやすくなり、レクスタームで無効に出来る範囲も広がる。ライフ2000以下ならステルスべギアでコストを踏み倒す事も可能。 呼び出したズァークは効果無効かつエンドフェイズにEXデッキに戻るが攻守4000はアタッカーとしても壁としても頼もしい。 更に無効に出来ないとは言え相手の魔法カードの発動をトリガーにズァークを戻して四天の龍及びその派生系を呼ぶ効果もあり、効果モンスター絶対殺すマンことクリスタルウィング・シンクロ・ドラゴンやモンスターへの殺意を抑えた代わりに魔法罠へも対応可能になったクリスタルクリアウィング・シンクロ・ドラゴン辺りが呼び出す筆頭候補。ダイノルフィアはEXの枠が空きやすいので自由度が高いのも相性が良い。 更にズァークには破壊されたらPゾーンに行き、相手の融合・シンクロ・エクシーズの効果を封じつつ相手のドロー・サーチ妨害も出来るため相手に強い圧力を掛けられる。 ダイノルフィアはメインデッキ・EXデッキともに空きスロットに余裕があるので自然と採用でき、【覇王ダイノルフィア】として大会環境でも入賞する実績を残した。 【弱点】 ライフポイントを極小まで絞りきることで全力を発揮できるデッキのため、ひとつのプレイミスで生じたカスダメでもゲームエンドになる。 効果ダメージについては墓地の罠効果でそのターン中はシャットアウトできるがチェーン発動でさらにダメージを積まれる危険もあるので過信は禁物。 問題は戦闘ダメージのほうで、レクスタームが立っていれば安心できるが壊獣などで除去されると危険になる。 天敵はダイレクトアタッカーで、墓地に対応のカウンター罠がなければレクスタームは素通りされてアウト。 特に素でダイレクトアタッカーの閃刀姫ハヤテを積んでいる【閃刀姫】はかなり相性の悪い相手。 【余談】 名前の由来は「ダイナソー(恐竜)」と生物の体内で生成される鎮痛作用のある物質「ダイノルフィン」を合わせた物だと思われる。 ダメージ無効になる効果をそれを参照したものだと思われる。 遊戯王OCGの恐竜族・恐竜モチーフモンスターといえば、旧来の《暗黒恐獣》や《暗黒ドリケラトプス》をはじめ、大抵まず有名どころのティラノサウルス・トリケラトプス・ステゴサウルス・ブラキオサウルス・ヴェロキラプトル・プテラノドン(*2)etc・・・・・・ といった面々から選ばれるのが通例だったが、ダイノルフィアの面々はそれら超メジャーどころ達と比べるとあまりモチーフに選ばれなかった層の恐竜(*3)が多く、新しい遊戯王恐竜のタイプ開拓にも期待が持たれる。 追記・修正はライフを半分払ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ケントレギアってあまのじゃくの呪い使ったら+8000とかなったりするのかな? まぁ他に呪いと相性いいの居ないけどね。 -- 名無しさん (2021-11-12 19 40 11) 命は投げ捨てるもの -- 名無しさん (2022-04-23 20 10 56) 呪眼 「お前らもっとライフを大事にしろよ」 -- 名無しさん (2022-06-05 17 49 26) ダイナーレスラーさん… -- 名無しさん (2022-08-08 02 39 48) ダイノルフィアテーマだけでもレアリティ高いのに、恐竜族汎用まで考えるとね・・・ -- 名無しさん (2022-08-12 21 07 43) 手札に余ったうらら+融合体でサイコエンドパニッシャーを出すと相手が死ぬテーマ -- 名無しさん (2022-12-08 09 02 44) レクスタームURはやむなしとしてフレンジーがSRで良かった… -- 名無しさん (2022-12-26 19 58 21) レベル2のモンスターが来たらアラートでケントレギナ+α出来るけど、専用の神の通告もらったしこれ以上はやりすぎか? -- 名無しさん (2023-03-30 17 41 29) ↑3 色々な所で紹介されてたな… -- 名無しさん (2023-04-06 12 03 35) MDにて超越竜とコンビでシクパ追加決定。多少組みやすくはなるか? -- 名無しさん (2024-01-05 15 39 14) 名前 コメント
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登録日:2018/05/19 Sat 15 21 44 更新日:2023/12/27 Wed 23 04 53NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 メタファイズ リメイクモンスター 光属性 幻竜族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 除外 限界を超え、幻界に至れ。 メタファイズとは、遊戯王OCGのカードカテゴリの一つ。 概要 ザ・デュエリスト・アドベントで登場したテーマ。 とは言え当初はテーマになっておらず、CIRCUIT BREAKで初めてカテゴリ化された。 竜星などと同じく幻竜族テーマであり、さらに光属性で統一されたテーマとなっている。 属するモンスターは一枚を除きほぼ全てが過去に登場したモンスターのリメイクモンスターとなっている。 「メタファイズ」の名前は「形而上学的な」を意味する「メタフィジクス」が由来。 幻竜族であることやイラストなどを踏まえると、既存のモンスターよりも上に位置する概念に含まれた存在だと思われる。 テーマの特徴 メタファイズはテーマ全体が除外を利用する構成になっており、多くのモンスターが「メタファイズ」モンスターの効果で特殊召喚された時に発動する固有効果、除外された次のスタンバイフェイズに自身をデッキに戻して発動する固有効果を併せ持つ この自身をデッキに戻す効果はコストとして処理される為、発動さえすれば効果を無効にされてもデッキに戻ることができる このためマクロコスモスや異次元の裂け目など除外環境になるほど、自分の庭のように動くことができるテーマである と、除外を強みとするメタファイズモンスターだが彼らは除外ゾーンへ自ら行く手段がないので魔法や罠カード、モンスター効果など様々な手段を用いて除外送りにするギミックが必要になる、今どきのモンスター効果でデッキを回すテーマと比べて一昔のコンボ要素が強い 更に除外できても発動するのは次のターンのスタンバイフェイズという罠カード並の遅さで、妨害を受けやすい 一応強力な永続魔法・罠カードもあるが耐性は無いので除去に脆く、ハーピィの羽根帚などでまとめて除去される事態は避けたい 近頃は除外でデッキ破壊を行う神碑や裏側表示で除外するクシャトリラなども登場し除外という強みにも逆風が吹き始めている 所属モンスター 通常モンスター メタファイズ・アームド・ドラゴン 通常モンスター 星7/光属性/幻竜族/攻2800/守1000 崇高なる存在は幻の如く。其の竜は頂に佇む。 幻界突破した「アームド・ドラゴンLV7」あるいは「ダーク・アームド・ドラゴン」。 メタファイズ唯一の通常モンスターであり、レベル7のバニラでは最強の攻撃力を持つ。 カテゴリ化前に登場した為にメタファイズの名を持ちながらカテゴリとのシナジーは弱いが、反面除外するタイミングや呼んでくるタイミングを考えなくていいため、ディメンションでの特殊召喚用にピン差しするといいだろう。 ステータスが最上級帝モンスターと同じなのであちらのサポートカードに対応する。 効果モンスター 大半のモンスターは、特定条件下で発動する誘発効果と、除外された場合の効果を持つ。 メタファイズ・ラグナロク チューナー・効果モンスター 星4/光属性/幻竜族/攻1500/守1000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 自分のデッキの上からカードを3枚除外する。 このカードの攻撃力は、この効果で除外した「メタファイズ」カードの数×300アップする。 (2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。 デッキからレベル5以上の「メタファイズ」モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに除外される。 幻界突破した「神竜 ラグナロク」 メタファイズのエンジンとなるレベル4のチューナー (1)の効果はデッキトップの除外、メタファイズカードであれば攻撃力が上がるが、サポートカードを巻き込むと痛い。デッキトップ操作と組み合わせるのがベター、3枚のメタファイズカードを除外できれば2400でステータスが帝カードに並ぶ (2)は戦闘ダメージが発生すれば上級メタファイズを呼び出す効果、という文面だけでは(この微妙なステータスで戦闘とかwww)と思ってしまうが発動するのはダメージ計算後、つまりカウンター罠か一部のカードを除いてほぼ妨害を受けないダメージステップで上級メタファイズを呼び出せる。もちろんうららも飛んでこない。 呼び出した上級メタファイズは次のターンのエンドフェイズで除外されるが、その前に直接攻撃を決めればラグナロクと合わせて相手ライフの4割は消し飛ぶので是非とも狙っていきたい、理想は直接攻撃だが相手モンスターとやり合うならオネストなどのサポートは必須。 レベル4のチューナーとしてシンクロデッキに出張させるのも手、竜星であればガイザーからリクルートできる。 メタファイズ・ダイダロス 効果モンスター 星7/光属性/幻竜族/攻2600/守1500 (1):このカードが「メタファイズ」モンスターの効果で特殊召喚に成功した場合に発動できる。 このカード以外のフィールドの特殊召喚された表側表示モンスターを全て除外する。 (2):このカードが除外された場合、 次のターンのスタンバイフェイズに除外されているこのカードをデッキに戻して発動できる。 デッキから「メタファイズ・ダイダロス」以外の「メタファイズ」カード1枚を除外する。 幻界突破した「海竜-ダイダロス」 (1)はメタファイズによってリクルートされた場合に、特殊召喚された自分以外のモンスターを全て除外するリセット効果を持つ。 この除去は「対象を取らずに除外」という非常に強力なもので大半の耐性持ちを葬り去る。 (2)はメタファイズ専用の除外版おろ埋・おろ副。 メタファイズ・ネフティス 効果モンスター 星8/光属性/幻竜族/攻2400/守1600 (1):このカードが「メタファイズ」モンスターの効果で特殊召喚に成功した場合に発動できる。 フィールドにセットされた魔法・罠カードを全て除外する。 (2):このカードが除外された場合、 次のターンのスタンバイフェイズに除外されているこのカードをデッキに戻して発動できる。 デッキから「メタファイズ・ネフティス」以外の「メタファイズ」カード1枚を手札に加える。 幻界突破した「ネフティスの鳳凰神」 ダイダロスもそうだがこのカードも元の効果をモチーフにした仕上がりで、セットした魔法・罠カードを全て除外する。とはいえこの効果にチェーンして罠を発動してしまえば除外を免れるので刺さるかどうかは微妙なところ、ラグナロクから呼び出せばカウンター罠以外はほぼ吹き飛ばせる。 それでもやぶ蛇を除外してしまうと登場するモンスター次第では敗北が濃厚になる。 自身の伏せカードも除外されるのでエクシーズ・ディメンション・スプラッシュを能動的に発動することもできる 除外された場合の効果はメタファイズのサーチ。メタファイズであれば魔法・罠もサーチ出来る。 メタファイズ・タイラント・ドラゴン 効果モンスター 星8/光属性/幻竜族/攻2900/守2500 (1):「メタファイズ」モンスターの効果で特殊召喚したこのカードは 罠カードの効果を受けず、このカードがモンスターを攻撃した場合もう1度だけ続けて攻撃できる。 (2):このカードが除外された場合、 次のターンのスタンバイフェイズに除外されているこのカードをデッキに戻して発動できる。 手札から「メタファイズ」モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに除外される。 幻界突破した「タイラント・ドラゴン」。メタファイズによって特殊召喚された場合、罠への耐性とモンスターを攻撃した場合の追加攻撃を得るアタッカー。攻撃力はエグゼキューターに次いで2900と高く、攻撃役としては十分な性能を持つ。 除外された場合の効果は手札からのメタファイズSS。ネフティスの効果でサーチした後続を呼ぶのがベストか。 メタファイズ・エグゼキューター 特殊召喚・効果モンスター 星10/光属性/幻竜族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、 「メタファイズ」カード5種類を1枚ずつ除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):フィールドのこのカードは効果では破壊されず、効果では除外できない。 (2):相手フィールドのカードの数が自分フィールドのカードより多い場合、 1ターンに1度、除外されている自分の「メタファイズ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに除外される。 メタファイズ唯一の特殊召喚モンスター。 (1)は効果破壊耐性と効果除外耐性、だが対象はとれるのでリリースやバウンスには注意、最も危険なのはコントロール奪取で他のメタファイズモンスターで殴り勝てない打点のコイツが寝返るのは避けたい。 (2)の効果は自分フィールドのカード数が負けている時に除外されているメタファイズモンスター1体の特殊召喚、このモンスターの召喚にフィールドのカードを巻き込めるので発動は容易、上級メタファイズを特殊召喚すればそのまま効果の発動も可能 書いてあることは確かに強いし、コストによって除外したメタファイズによってアドも稼げ、耐性と打点によって場持ちも良く文句なしに強力なモンスターなのだが、メタファイズカード5種類という半ば専用構築を必要とする条件から意外と出しにくい。 そもそもメタファイズモンスターを墓地肥やしするメリットは無いので、芝刈りや手札抹殺などで能動的に送りたい。 ちなみにイラストは一見すると分かりづらいが、下半身が世界樹になった巨人である。イラスト手前の竜の顔は右手。 そしてこの右手の竜をよく見ると額に当たる部分に竜星のシンボルがある。異なる世界を繋ぐ存在であると公式から明言されていることを踏まえると、端末世界と他の世界を接続しているのかもしれない。 メタファイズ・デコイドラゴン ペンデュラム・効果モンスター 星2/光属性/幻竜族/攻 300/守 200 【Pスケール:青1/赤1】 このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分のモンスターが攻撃対象に選択された時、 自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、 「メタファイズ」モンスター1体を対象として発動できる。 このカードを除外し、対象のモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。 【モンスター効果】 このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分のモンスターが攻撃対象に選択された時、 自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、 「メタファイズ」モンスター1体を対象として発動できる。 フィールドのこのカードを除外し、対象のモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。 (2):このカードが除外された次のターンのスタンバイフェイズに発動できる。 除外されているこのカードを特殊召喚する。 幻界突破した「デコイドラゴン」。メタファイズ初にして唯一のペンデュラムモンスター。 ペンデュラム効果・モンスター効果の双方で、攻撃対象選択をトリガーとした自己除外+メタファイズ帰還効果を持つ。 もちろん相手もわかっていて殴って来ることはないので、牽制が仕事になる。 ただメタファイズはペンデュラム召喚と無縁なので除去されるとほぼ再利用できなくなる。 また勘違いしやすいが、ペンデュラム効果で帰還させた場合は魔法カード扱いなので「メタファイズ」モンスター効果で特殊召喚したことにならず、上級メタファイズモンスターの効果も発動しない。 自分が除外された場合次のスタンバイに帰還するが、他の連中と違って自分のターンに除外すれば相手の、相手のターンなら自分のスタンバイに帰還することになる。タイミングを間違って殴られないように。 こいつの登場によってホルスが出しやすくなり。ラグナロクとこいつで出せば、ホルスの効果の内2つを使える。 シンクロモンスター メタファイズ・ホルス・ドラゴン シンクロ・効果モンスター 星6/光属性/幻竜族/攻2300/守1600 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):このカードがS召喚に成功した場合、 そのS素材としたチューナー以外のモンスターの種類によって、 以下の効果をそれぞれ発動できる。 ●通常モンスター:このターンこのカードは自身以外のカードの効果を受けない。 ●効果モンスター:このカード以外のフィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 その効果を無効にする。 ●Pモンスター:相手フィールドのモンスター1体を相手が選び、 自分はそのコントロールを得る。 このターンそのモンスターは攻撃できない。 幻界突破した「ホルスの黒炎竜LV6」。シンクロモンスターになってしまった。 シンクロ素材によって効果が変わり、通常モンスターなら召喚ターンのみの完全耐性、効果モンスターなら永続的な効果無効、ペンデュラムモンスターなら永続的なコントロール奪取となる。ただしコントロール変更は相手が対象を選ぶので、出来れば奪いたい1体のみの時にシンクロ召喚したいところ。 こいつもカテゴリ化前に登場した関係上、ゴーストリック・サキュバス同様に本家のカテゴリよりも出張する方が活躍できるカードの一つ。 メタファイズで使う場合デコイ+ラグナロクが一番楽。デコイがペンデュラムなので、効果無効とコントロール奪取を両方使える。 あるいは竜星辺りに放り込んでショウフクのシンクロサポートに使うのも手。 ちなみに三つの効果は、地味に元々のホルス3体の効果を意識したものとなっている。 魔法・罠カード アシンメタファイズ 永続魔法 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札から「メタファイズ」カード1枚を除外し、自分はデッキから1枚ドローする。 (2):1ターンに1度、自分の「メタファイズ」カードが除外された場合に発動する。 そのターンによって、以下の効果を適用する。 ●自分ターン:「メタファイズ」モンスター以外のフィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 ●相手ターン:「メタファイズ」モンスター以外のフィールドの全てのモンスターの表示形式を変更する。 メタファイズ専用の手札交換カード。メタファイズの最上級とデコイが持つ除外効果のトリガーになれるが、手札交換は自分のターンでしか出来ないため、弱体化が働くことに注意。相手のターンなら表示形式を変更できる。 ラグナロクのサポートに使うのが良いだろう。 メタファイズ・ファクター フィールド魔法 (1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 自分はレベル5以上の「メタファイズ」モンスターを召喚する場合に必要なリリースをなくす事ができる。 この効果は1ターンに1度しか適用できない。 この効果を適用して召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに除外される。 (2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 自分の「メタファイズ」モンスターの効果の発動に対して、 相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 カテゴリ専用のフィールド魔法。デコイとラグナロク以外は最上級と特殊召喚モンスターばっかりなので、展開サポートとしては非常に有能。デメリットとして次のターンのエンド時に除外されるが、直後の自分のスタンバイで効果を発動できるので、適用されればむしろオイシイ。ただし、ダイダロス・ネフティス・タイラントは、通常召喚した場合は効果が全く使えないのに注意。 後半の効果はメタファイズモンスターの効果に対するチェーン封じ。全体除去を安全に通せるのは大きいが、このカード自体が排除されないように注意。 メタファイズ・アセンション 通常罠 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):手札から「メタファイズ」カードカード1枚を捨てて発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 その後、デッキから「メタファイズ」モンスター1体を除外できる。 (2):このカードが除外された場合に発動できる。 デッキから「メタファイズ・アセンション」以外の「メタファイズ」カード1枚を手札に加える。 10期で追加された罠カード。 手札交換+除外版おろ埋か、除外された場合のサーチ効果を持つ。ネフティスと似ているが、除外されればすぐに発動できるのが売り。 メタファイズ・ディメンション 永続罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手がモンスターの特殊召喚に成功した場合、 除外されている自分の「メタファイズ」モンスター1体を対象としてこの効果を発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに除外される。 (2):このカードが既に魔法&罠ゾーンに存在する状態で、 このカード以外の自分の「メタファイズ」カードが除外された場合、 相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを除外する。 10期で登場した永続罠。 相手が特殊召喚した時にメタファイズを帰還させる効果、他のメタファイズが除外された場合に相手のカードを除外する効果を持つ。 メタファイズ達の除外時の効果は、次の自分のスタンバイフェイズまで除外されていないと発動できないため、これで帰還させると大きくテンポが遅れる。それらのデメリットがないラグナロクか、打点の高いアームドを帰還させるのが良いだろう。あるいは、手札にメタファイズがない場合にタイラントを帰還させ、あちらの効果のタイミングを調整することも考えられる。 後半の除去効果はメタファイズが除外されれば発動でき、相手の対象を取れるカードであれば、除外送りにできる。 当然相手もわかっていて放置することはないので、他のカードを積極的に併用していきたい。 ただ、このカードだけでも双方の効果を使えることは一応覚えておこう。 コンボについて ここまで一通り説明してきたが、このカテゴリには 除外してカードをドローする「アシンメタファイズ」 除外された次のターンに他のメタファイズを除外する「メタファイズ・ダイダロス」 除外された次のターンにデッキからメタファイズを手札に加える「メタファイズ・ネフティス」 が存在する。 これらの内、手札に「アシンメタファイズ」と「メタファイズ・ダイダロス」があれば毎ターンメタファイズカードを除外し続けることが可能なのである。 自分ターン、アシンメタファイズを発動、メタファイズ・ダイダロスを除外し1ドロー 相手ターン、除外されたダイダロスをコストでデッキに戻し効果でデッキからネフティスを除外 自分ターン、除外されたネフティスをコストでデッキに戻し効果でダイダロスをデッキから手札に加える 最初に戻る このループによってアシンメタファイズは毎ターン効果を適用でき、特に自身のターンでは1ドローとメタファイズ以外のモンスターを弱体化できる、一方相手のターンでは表示形式が変わるので戦闘破壊の恐れもある。 更にメタファイズ・ディメンションが絡むと、両者のターンで相手フィールドのカードを除外し続ける妨害が可能である。 上記の様に自身のターンで収まるコンボでは無い事から妨害されやすく、成立させるのは至難だ。しかしメタファイズを使いこなす上で是非とも覚えておきたいコンボだろう。 相性の良いカード 封印の黄金櫃 御存じ万能サーチカード。メタファイズのトリガーを引くのが主な仕事になる。 モンスターの場合デッキに戻ってしまうのであんまり意味がないが、アセンションを介することでメタファイズ専門の万能サーチになる上、しのぎ切ればそのアセンションが手札に来るためハンドを稼げる。 オネスト 光属性統一のメタファイズにとっては重要なダメージ原。ラグナロクのサポートに使いたい。 次元の裂け目、マクロコスモス 除外デッキの軸。ただ、オネストやエクゼキューターを併用する場合は相性が悪いのに注意。 幽麗(ゆうれい)なる幻滝(げんろう) 幻竜族専門のサーチ&手札交換カード。エクゼキューター併用型の場合はこちらが良いだろう。 魂の解放 墓地に落ちたメタファイズを除外し、効果に繋げる。相手のターンに除外したい場合は「異次元への隙間」がベスト。 相手の墓地にも干渉できるので、墓地アドを防ぐことも可能。 ライトレイ グレファー ライトレイの一つ。手札消費が激しくなるが、手札の腐ったメタファイズを処理でき、デッキのメタファイズを除外して回転させることができる。 ゼラの天使 除外キラーの汎用レベル8シンクロ。ラグナロクがレベル4なので、適当なレベル4を投入すれば簡単に出せる。 クロス・ブリード 種族と属性が同じで名前の違うモンスター2体を除外し、違う名前のモンスターをサーチする。普通に使うとコストがバカにならないが、種族・属性とも統一されている+除外利用テーマのメタファイズならば、タイムラグこそあるが万能サーチに化ける。ただし墓地からは除外できないのに注意。 七星の宝刀 レベル7を除外しての手札交換カード。対応するのはダイダロスのみだが、1枚あるといいかもしれない。 召喚獣 アレイスター+召喚魔術+メルカバーの出張セットを投入することになる。メタファイズに欠けている妨害をメルカバーに任せつつ、召喚魔術でメタファイズを除外することで効果のトリガーを引ける。 抹殺の指名者 宣言したカード一枚をデッキから除外し、ターン終了時まで宣言したカード及び同名カードの効果を無効化するカード、大抵は相手の手札誘発を無力化する用途でお世話になるが、最上級メタファイズカードは除外されたターンに発動する効果は無いため、このカードによる無効化を躱せ、除外アドを得られる。 異次元の指名者 宣言したカード名が相手の手札にあればその一枚を除外し、ない場合自身の手札からランダムに一枚除外する。 相手の手札が判らなければほぼ自身の手札を除外することになるが、最上級メタファイズ又はメタファイズ・アセンションを手札に残した状態ならこのカードのデメリットは除外肥やしとして機能する。 今日の遊戯王は手札誘発を握っている事も珍しくないのでエフェクト・ヴェーラーや灰流うららを適当に宣言し、除外できればラッキーくらいだろう。 ディメンション・アトラクター 自身の墓地にモンスターが存在しないとき発動できる手札誘発で、次のターンまで墓地へ送られるカードを除外させる。 相手の誘発妨害を防ぎ、自身は墓地に送るカードでも除外送りにできるわでメタファイズにとっては大変シナジーの良いカード、特に左腕の代償など手札を全て除外してドローする効果を通すための保険として活用できる。 最近になって環境で採用されまくった結果、22/10/01で準制限カード指定を食らってしまった。 トポロジック・ゼロヴォロス 効果モンスター2体以上という緩い条件で出せるリンク4の闇属性サイバース族モンスター。 除外されているカードの枚数×200の打点パンプを持つこのカードは除外しまくって動くメタファイズとは相性が良く、アトラクターや次元マクロと併用すれば打点が5桁に到達する事も。更にリンクモンスターのリンク先にモンスターが特殊召喚されるとフィールドのカードを全て除外する強制効果で場を一掃し、スタンバイフェイズに帰還する。 自分のカードも吹っ飛ばしてしまう為、タイミングには注意したい。 超雷龍-サンダー・ドラゴン(+ネメシス・コリドー) 除外ギミックを幻界限界まで使い倒すテーマの為、ネメシス・コリドーで除外されたモンスターをデッキに戻しつつそのまま出せるお手軽サーチ無効かつ擬似的な戦闘 効果破壊を兼ね備えた場持ちの良さが強みだが、制限カードな上に一般的な蘇生を一切受け付けないので突破されると一気に崩されかねない。 戦略 基本的には「メタファイズを特殊召喚する効果」を持ったラグナロクやタイラントで展開し、ダイダロスやネフティスの固有効果で相手の場を荒らし、高い攻撃力で殴っていく。 ダイダロスやネフティスも自分フィールドにも影響が出るので、特殊召喚するタイミングを見通しておく必要がある。 相手ターンに除外して次の自分スタンバイフェイズに展開する、自分のターンではダイダロスの除外効果を挟むなど、タイミングをうまく合わせいきたい。 追記・修正はメタファイズを除外してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レベルアップ途中のホルスやアームド、上位カードの存在するダイダロスが最終形態ではなく中間形態モチーフなのには何か理由があるんだろうか -- 名無しさん (2018-05-19 16 33 41) アームドドラゴンはダムド説 -- 名無しさん (2018-05-19 19 09 49) 黄金櫃のとこアセンションじゃね? -- 名無しさん (2018-05-19 19 38 41) デコイの反対側のPモンスターが来るとしたら何だろう?エクセリオンとかかな? -- 名無しさん (2018-05-20 12 21 57) なかなかに玄人好みなテーマだぜ! -- 名無しさん (2018-05-20 23 26 02) リンクスで滅茶苦茶ぶん回ったこいつらの恐ろしさを体験したわ -- 名無しさん (2019-06-04 17 42 18) 報告にあったコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-06-11 00 05 05) 1キルされなければ神碑採用型デッキには強気にいけるテーマ。 -- 名無しさん (2022-09-25 13 04 52) 抹殺の指名者制限化を唯一惜しむことが許されるテーマ -- 名無しさん (2022-10-04 20 35 57) 無差別除外をメインからフル投入できるのは強いけど結局それは裂け目やマクロコスモスが強いのであってメタファイズ自体はとにかく遅い…せめて能動的にデッキから除外、メタファイズモンスター扱いで展開できる手段がもっと増えてくれたら -- 名無しさん (2023-06-12 08 52 24) 名前 コメント
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等々力孝使用カード 通常モンスター 《バグマン》 ▲画面の上へ 効果モンスター 《バグマンX》 《バグマンY》 《デバッカーX》 《デバッカーY》 《デバッカーZ》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《ワクチンゲール》 ▲画面の上へ
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登録日:2014/03/22 (土) 11 47 23 更新日:2024/03/11 Mon 18 33 13NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 アーティファクト 光属性 天使族 星5 武器 自己蘇生 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王オフィシャルカードゲームに存在するカテゴリの1つ。 第8期8番目にして最後のパックである「PRIMAL ORIGIN」から登場。 概要 主に神話上の武器がモチーフで、イラストでは武器を本体とする精霊のようなものが描かれている。 モンスターは全て星5・光属性・天使族。 つまり2体揃えば《セイクリッド・プレアデス》がエクシーズ召喚できる。 加えて、共通してモンスターとしてはかなり特殊な性質を持っている。 (1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。 (2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 これまでも、魔法・罠カードゾーンにセットでき破壊されると特殊召喚されるモンスターとして、 《トイ・マジシャン》や《白銀のスナイパー》がいたが、これを本格的に突き詰めたカテゴリである。 それらと比べると相手ターンに破壊されなければならない条件がついたが、破壊された時点で即座に特殊召喚され、 さらに多くのカードは相手ターン中に特殊召喚された場合、追加効果を発動できる。 相手に破壊されるだけでなく自分で破壊してもいいため、相手ターンに発動できる魔法・罠破壊カードと一緒に伏せて自分から狙っていくことになる。 これらの登場以降、相手が何枚も魔法・罠ゾーンにカードを伏せたら「アーティファクト」であることを疑うというのはプレイングの基本の1つとなった。 カード一覧 ○モンスター アーティファクト-モラルタ 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻2100/守1400 (1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。 (2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 (3):相手ターンに、このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 相手フィールドの表側表示のカード1枚を選んで破壊する。 固有効果は、特殊召喚時に相手の表側カード1枚を破壊できるというもの。 アーティファクトの中核を担うカード。表側ならモンスターでも永続魔法・罠でもなんでも破壊できるため、突出した妨害性能を誇る。 破壊・特殊召喚するカードがフリーチェーンならこのカードによる破壊もフリーチェーンでの妨害になる。 その上こちらのターンに破壊を飛ばして来るので相手のメインフェイズにしか使えない《エフェクト・ヴェーラー》が効かない。 破壊効果を持っている上に攻撃力も2100と何気に高いため戦闘もこなせるので戦闘破壊により更なるアドの獲得を狙う事もできる。 つまり《アーティファクトの神智》や《リビングデッドの呼び声》と組み合わせれば除去付きの《サイバー・ドラゴン》を相手ターンに特殊召喚できるようなものである。 アーティファクトのインチキ効果その1。 さらにどういうわけか破壊効果は、《氷結界の龍 トリシューラ》のように効果解決時に対象を選ぶ。つまり対象を取らない扱いである。 9期のテキストフォーマットの変更により対象を取る効果と取らない効果の区別が明確になったが、それ以前のテキストは以下の通り。 相手ターン中にこのカードが特殊召喚に成功した場合、相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選んで破壊できる。 このテキストでは対象を取るかを見分ける方法はテキストが「選択する」じゃなくて「選ぶ」になっている点のみであった。コンマイ語としか言いようがない。 仮に「アーティファクト」の登場が1弾遅かったら第9期以降のテキストで記載されていたので対象をとる・とらないの誤解は減ったことだろう。そう考えると惜しい。 あまりにも下記の《アーティファクトの神智》とセットでの出張が横行しすぎたせいかまだ来日してない《アーティファクト-デスサイス》を売りたいため《アーティファクトの神智》ではなく《アーティファクト-モラルタ》が14/07/01改定で制限になった。 その後はインフレによるモラルタ自身やアーティファクトの相対的な弱体化に伴い、16/10/01に準制限に緩和、17/04/01で制限解除されている。 展開途中に一発除去したところで展開されきってしまう事も珍しくないので、そのターンは確実に封じられる《アーティファクト-デスサイス》の方が強いことが多いものの、 一周回ってEXデッキに依存せずに強力なモンスターを出せるデッキも珍しくなくなったので、どちらが有効かは相手次第と言った所。 アーティファクト-ベガルタ 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻1400/守2100 このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠カードゾーンにセットできる。 魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた時、このカードを特殊召喚する。 相手ターン中にこのカードが特殊召喚に成功した場合、自分フィールド上にセットされたカードを2枚まで選んで破壊する。 「アーティファクト-ベガルタ」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。 特殊召喚時に自分のセットカードを2枚まで破壊する。この効果は1ターンに1度。 まずこのカードを破壊して効果を発動することで、他の伏せたアーティファクトの破壊トリガーとなれる。 大量展開を狙える一方起点故に妨害に狙われやすく、このカードを特殊召喚しようとした行為に対して増殖するGを発動されると破壊効果は強制なので、 アーティファクトを破壊せずGでドローさせないためには関係ないカードを破壊しないといけなくなるため悲惨な事になる。 また相手によって破壊され暴発した場合、破壊したくないカードを巻き込む羽目になることもある。 破壊対象は効果解決時に選ぶため対象を取らない効果ではあるが上記のモラルタ程は大きな意味を持たないだろう。 由来はケルト神話の英雄ディルムッドが佩いた双剣「モラルタ・ベガルタ」。 某作品では槍二本で戦っていたが、実際はこの双剣を振るったほうが強いらしい。 アーティファクト-フェイルノート 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻2000/守1600 このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠カードゾーンにセットできる。 魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた時、このカードを特殊召喚する。 相手ターン中にこのカードが特殊召喚に成功した場合、自分の墓地から「アーティファクト」と名のついたモンスター1体を選択して自分の魔法&罠カードゾーンにセットできる。 特殊召喚時に墓地からアーティファクトモンスターを魔法&罠カードゾーンにセットできる。 後続の破壊対象を用意できるが、使用済みのアーティファクトが墓地にいなければならないため、 基本的に活用できるのは一回展開し終えてからとなる。 由来はアーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人、トリスタンの弓であるフェイルノート。 竪琴っぽい形が特徴。このカードのイラストだとあんまりそうは見えないが。 アーティファクト-アイギス 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻1200/守2500 このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠カードゾーンにセットできる。 魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた時、このカードを特殊召喚する。 相手ターン中にこのカードが特殊召喚に成功した場合、ターン終了時まで、自分フィールド上の「アーティファクト」と名のついたモンスターは相手のカードの効果の対象にならず、相手のカードの効果では破壊されない。 特殊召喚したターン、アーティファクトモンスターが相手のカードの効果の対象にならず、破壊されないようになる。 展開し終わった後、ブラック・ホールで全滅させられるといったことがなくなる。 この効果適用後に出たアーティファクトにも効果は適用される。 ただしこの効果発動にチェーンして除去効果を発動された場合、効果適用前に受けてしまう。 由来はギリシャ神話の女神アテナの盾・アイギス。 イージス艦の名前の由来ともなった、絶対防御の代名詞的存在である。 アーティファクト-アキレウス 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻1500/守2200 このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠カードゾーンにセットできる。 魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた時、このカードを特殊召喚する。 相手ターン中にこのカードが特殊召喚に成功した場合、このターン相手は自分フィールド上の「アーティファクト」と名のついたモンスターを攻撃対象にできない。 特殊召喚したターン、アーティファクトモンスターが攻撃対象にできなくなる。 アイギスが効果除去を防ぐ効果に対して、こちらは戦闘を封じる。モンスターを展開されても効果除去されない限り生き残ることができる。 戦闘で破壊できないだけでなく攻撃対象にすらできないため鬼畜モグラや異次元の女戦士の効果を防ぐこともできる。 単体でも機能するためアーティファクトを出張に使う場合たまに入ることもある。 由来はギリシャ神話の大英雄アキレウスが使った盾。 アイギスと違って固有名詞を持たない。 アーティファクト-ラブリュス 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻2300/守1000 このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠カードゾーンにセットできる。 魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた時、このカードを特殊召喚する。 また、「アーティファクト」と名のついたカードが破壊され、自分の墓地へ送られた時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 特殊召喚時の効果はないが、アーティファクト共通の特殊召喚条件の他に、 アーティファクトと名のついたカードが破壊され墓地へ送られた時に手札から特殊召喚できる。 他のアーティファクトと少し毛色が異なり、墓地を経由しなくても他のカードの破壊をトリガーにして手札から特殊召喚できる。 特殊召喚封じと一斉除外カード以外のメタに引っかかりにくく、モンスターの破壊もトリガーになるため、保険になるかもしれない。 ただし、ダメージステップでの発動はできないため戦闘破壊には対応していない。 メインデッキに入るアーティファクトでは最高打点でありミドラーシュを一方的に殴り倒せる。 由来は古代ギリシャにおいて両刃斧を意味する単語から。 ミノタウロス伝説のあるクノッソス宮殿などの遺跡を持つミノア文明において神聖視され、女神官や女性の有力者が持っていたという。 アーティファクト-カドケウス 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻1600/守2400 このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠カードゾーンにセットできる。 魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた時、このカードを特殊召喚する。 また、このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、相手ターン中に「アーティファクト」と名のついたモンスターが特殊召喚された時、デッキからカードを1枚ドローする。 「アーティファクト-カドケウス」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。 フィールドにいると、相手ターンに他のアーティファクトが特殊召喚されるたびにドローする。同名カードは自分フィールド上に1枚しか存在できない。 アーティファクト版ライブラリアンといったところ。当然ながらドロー効果は強力で、一度展開すると尽きやすい手札を補充できる。 一応相手のアーティファクトの特殊召喚にも対応するが自分のターンにアーティファクトを出しても旨みがないためあまり使える機会はないだろう。 デッキのアーティファクトの比率が多くないと使いにくいカードだが、出張させるアーティファクトが多めの構築だと出張で入る事もある。 スーパーレアでありパック発売直後は凄まじい値段になっていたが現在は値段が落ち着いている。 由来はギリシャ神話の神・ヘルメスの杖ケーリュケイオンのラテン語読み。 ドロー効果は伝令の神が持っていた杖ゆえの設定か。 アーティファクト-チャクラム 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻1900/守2000 (1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。 (2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 (3):自分フィールドの魔法・罠カードを破壊する効果が発動した時、自分フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を持ち主の手札に戻して発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 9期からやってきた新入り。 特殊召喚時の効果はないが、魔法・罠カードを破壊する効果が発動した時に、伏せカードを1枚手札に戻して手札から特殊召喚できる。 大嵐を撃たれたり邪神の大災害を発動した場合や、メタカードで特殊召喚できない状況で除去が狙われた時に、破壊される利点のないカードを温存しつつ特殊召喚できる。 由来はインドの投擲武器・チャクラムから。 ヴィシュヌ神はこのチャクラムを右腕に装備している。 アーティファクト-ロンギヌス 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻1700/守2300 (1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。 (2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 (3):相手ターンに、手札・フィールドのこのカードをリリースして発動できる。 このターン、お互いにカードを除外できない。 相手ターンのみ、手札かフィールド上でこのカードをリリースすることで、そのターンお互いのカードの除外を封じる。 アーティファクトの苦手な除外を一時的に防ぐことができる。 発動できるのは相手ターンだけのため次元幽閉や奈落の落とし穴のメタにはやや使いにくくトリシューラやガイウスに対しては使いやすい。 そしてこのカードは手札からも発動できるため、アーティファクト以外のデッキでも手札誘発として使用できる。 墓地のカードを除外するコスト等も使えなくなるため、昨今では行動を阻害されるデッキはかなり多い。 インフェルノイドとかに刺せば「これが絶望だ。ターンエンド」待ったなし。 そのため、他のアーティファクトを一切採用せずとも汎用手札誘発として入ってることがよくある。 由来は磔刑に処されたイエス・キリストを突いたとされる槍・ロンギヌス。 アーティファクト-デスサイズ 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻2200/守 900 (1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。 (2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 (3):相手ターンに、このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。 このターン、相手はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。 特殊召喚したターン、相手はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できなくなる、海外先行のメタカード。 ロンギヌス以上に「出れば相手は即ターンエンド」が成り立ちやすい凶悪な効果。 シンクロ・エクシーズ・リンクに対しては弱い素材用モンスターを並べきった後に出せるとかなり美味しい。 ペンデュラム召喚もエクストラから出てくる分だけいくらかは抑制できる。 フィールドに出てからチェーンを組んで効果を発動する効果であり、融合カードなどの発動に対してチェーンして特殊召喚しても止められないので注意。 打点も高くモラルタより100高い2200のため戦闘もこなすことができ、EX依存のデッキで展開を止められた状態でこれを倒すのはかなり難しい。 汎用性の高い効果から、日本ではモラルタ規制後に来日したのもありモラルタの穴を埋める出張セットとしても活躍している。 現在はモラルタが無制限になっており、デスサイズが効かない「既に展開されてしまった」状況などをモラルタでカバーできるので、使い分けるのがベター。 そして2014年の毎回恒例のデス枠でもある。(英語名はArtifact Scythe) ただし今までのデス枠に比べれば非常に自然。むしろこいつにデスがつかなかったらどうしようかと。 明確な神話の由来はないが、おそらく伝説上の死神が持っているとされる鎌。 アーティファクト-ヴァジュラ 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻1800/守1900 (1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。 (2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 (3):相手ターンに、このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。 自分の魔法&罠ゾーンのカードを全て破壊する。 (4):相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 日本のワールドプレミア枠で登場したカード。 相手のダイレクトアタック宣言時手札から特殊召喚が可能。 特殊召喚に成功した時に自分のフィールドの魔法・罠を全て破壊するためアーティファクトを一気に展開できる。 とはいえ関係ないカードも強制的に巻き込み小回りが利かず、2枚破壊できるベガルタの存在から出張などのそこまでアーティファクトを入れない構築では使い難い。 ブレイズキャノン・マガジンなど墓地へ送りたい罠カードと一緒にアーティファクトを伏せる手もある。 手札から出せるとはいえバトルフェイズなのでデスサイズでは遅く主に出したいカードはモラルタになる。 展開したアーティファクトが戦闘で破壊されたり、メインフェイズ2で除去されても意味はないのでアキレウス、アイギスとも併用したい。 出張よりも純構築を推奨するカードでこのカードを活かした純構築を作ってみても面白いかもしれない。 由来はインド神話において帝釈天(インドラ)が使用したと言われる武器。 アーティファクト-ミョルニル 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻1300/守1800 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。 (2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 (3):相手ターンに、このカードが特殊召喚に成功した場合、自分の墓地の「アーティファクト」モンスター1体を対象として発動する。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果の発動後、次のターンの終了時まで自分は「アーティファクト」モンスターしか特殊召喚できない。 第10期で収録された最新のアーティファクト。 固有効果はアーティファクトモンスターの蘇生。 ○エクシーズモンスター アーティファクト-デュランダル エクシーズ・効果モンスター ランク5/光属性/天使族/攻2400/守2100 レベル5モンスター×2 (1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。 この効果は相手ターンでも発動できる。 ●フィールドのモンスターの効果が発動した時、または通常魔法・通常罠カードが発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 その効果は「相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊する」となる。 ●このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 お互いは手札を全てデッキに戻してシャッフルする。 その後、お互いはそれぞれ自身がデッキに戻した数だけデッキからドローする。 素材の縛りはない汎用ランク5。 相手ターンでも発動できる2つの効果があり、 1つ目はフィールド上のモンスター効果・通常魔法・通常罠カードの効果を「相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を選んで破壊する」効果として書き換える効果。 お前はどこのドン・サウザンドだ。 速攻魔法などには対応しないが、自分の魔法・罠を犠牲にする《魔宮の賄賂》と《エフェクト・ヴェーラー》を合わせたような効果を持つ。 当然、破壊されるカードが「アーティファクト」ならまったく問題なく、 相手に破壊された扱いになるので一部の魔法・罠などの追加効果も発動できる。 自分のターンで「アーティファクト」が破壊されても何もしないためアド損となるので相手ターンの牽制としての役割になる。 ただし破壊対象は相手が選ぶため、複数枚カードをセットしてる場合は「アーティファクト」が破壊されるとは限らないので注意。 【アーティファクト】ではかなり強力な拘束力を誇るが、効果を書き換えるだけで破壊しないためモンスターには打点負けする恐れがあり、《セイクリッド・プレアデス》の方が優先されることが多い。 もう一つの効果はお互いの手札を全てデッキに戻し、戻した枚数だけ引き直す効果。 直接的なアドバンテージは得られないが、 相手がサーチカードを使ったところで手札入れ替えをさせることができるため、牽制となる。 ただし事故った手札を入れ替えさせて立ち直らせる可能性もあるため、その辺の読みは重要になってくる。 効果を書き換える効果はモンスター効果の場合フィールド以外には対応していないため《オネスト》などが脅威になる。 攻撃宣言時に手札を入れ替える効果を使う事でオネストをデッキに戻してしまう事もできるが、逆に持ってなかった《オネスト》を引かせてしまう事もある。 魔法も通常魔法以外には対応していないため《禁じられた聖槍》や《収縮》で突破される場合もあるので過信は禁物。 儀式魔法や永続魔法も普通に通してしまう。 コンバットトリックなら逆にこちらがオネストで迎え撃つといい。 変わった使い方として《神殿を守る者》とのコンボがある。 この手札入れ替え効果にチェーンして《リビングデッドの呼び声》などで《神殿を守る者》を出すと、永続効果で相手はドローできなくなるため、全ハンデスとなる。 ただし、既に《神殿を守る者》がフィールドにいる状態だと手札入れ替え効果は発動できなくなるので注意。チェーンする形で特殊召喚することが必要である。 由来はローランの歌の主人公ローランの剣・デュランダル。 決して折れない不滅の刃である。 ◯リンクモンスター アーティファクト・ダグザ リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/光属性/天使族/攻1500 【リンクマーカー:左下/右下】 カード名が異なるモンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカード以外のフィールドのカードの効果が発動した時に発動できる。 手札・デッキから「アーティファクト」モンスター1体を選んで、魔法カード扱いとして自分の魔法&罠ゾーンにセットする。 この効果でセットしたカードは次の相手エンドフェイズに破壊される。 (2):リンク召喚したこのカードが相手ターンに破壊された場合に発動できる。 自分の墓地から「アーティファクト」モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。 既存テーマの強化となるリンクモンスターが多数収録された「LINK VRAINS PACK 3」で登場したアーティファクトのリンク。 え、【アーティファクト】にリンクモンスターはいらないだろって? 素材指定は緩く、トークンも許されるため汎用リンク素材モンスターを使えば先攻でも容易に召喚できる。むしろAFを素材にするのは勿体ないので純構築よりは混合デッキ向け。 (1)の効果はAFの遅効性リクルートとでもいうべきもの。モラルタを伏せれば放置するだけでエンドサイクみたく使える。勿論エンドフェイズまで待たずに自力で破壊し、早期にデスサイズやカドケウスにアクセスする手段としてもよい。 (2)の効果は相手ターンに破壊されたときのAFの蘇生。相手ターンに蘇生すればそのAFの効果も使用できる。戦闘で破壊されても起動できるので、下級アタッカーにも戦闘破壊される低い攻撃力をデメリットとしていない。 但し相手は当然この効果を発動させぬよう破壊以外の除去を狙ってくるので、他のアーティファクト同様、激流葬などで自分から破壊する動きも狙いたい。 モチーフはケルトのダーナ神族の最高神ダグザの持つ、破壊と再生の力を司る棍棒。 ○魔法・罠カード 通常の効果以外にも、相手によって破壊された場合に発動する追加効果があるため、 発動を無効にして破壊するカウンター罠などを使われてもそちらの効果は使える。 アーティファクト・ムーブメント 速攻魔法 (1):フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、デッキから「アーティファクト」モンスター1体を選んで魔法カード扱いとして自分の魔法&罠ゾーンにセットする。 (2):このカードが相手によって破壊された場合に発動する。 次の相手バトルフェイズをスキップする。 サイクロン効果の後、デッキから魔法&罠カードゾーンにアーティファクトモンスターをセットする。 相手に破壊されると、次の相手のバトルフェイズをスキップする。 相手の伏せカード除去にも、自分のアーティファクトの破壊にも使え、さらに破壊対象の用意までやってのける万能カード。 ベガルタをこのカードによって破壊すれば、サーチしたアーティファクトをベガルタで即破壊して特殊召喚できる。 セットの状態で破壊される必要はないためこのカードが破壊される場合チェーンして発動出来れば無駄がない。 ちなみに自分の魔法罠ゾーンが空きがない場合でも自分のカードを破壊するなら発動は可能。 単純にサイクロンと同じことができるため、サイクロンの枚数を傘増ししたいデッキでは、 アーティファクトを素引きするのが怖くなければ採用されるかもしれない。 相手による破壊時効果も1ターン時間稼ぎができるようになるためフィニッシュをかけるための伏せ除去を受けた場合に非常に有効。 イラストは各アーティファクトの武器にある歯車のような模様。 アーティファクトの解放 速攻魔法 自分フィールド上の「アーティファクト」と名のついたモンスター2体を選択して発動できる。 選択したモンスター2体のみを素材としてエクシーズモンスター1体をエクシーズ召喚する。 このカードを発動したターン、「アーティファクト」と名のついたモンスター以外の自分フィールド上のモンスターは攻撃できない。 また、このカードが相手によって破壊された場合、手札の光属性・レベル5モンスター1体を相手に見せて発動できる。 デッキからカードを1枚ドローする。 発動時にアーティファクト2体ですぐエクシーズが可能になり、発動したターンはアーティファクトモンスター以外攻撃できなくなる。 相手に破壊されると、手札の光属性・レベル5モンスターを見せて1枚ドローできる。 展開したアーティファクトで相手ターンを待たずにエクシーズしたり、 自分のターンにアーティファクトモンスターで攻撃後デュランダルをエクシーズして追加攻撃できるものの、 展開した後でないと発動できないため微妙。 アーティファクトの神智 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 (1):デッキから「アーティファクト」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードが相手によって破壊された場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 デッキからアーティファクトを1体特殊召喚し、発動ターンバトルフェイズを行えなくなる。 相手に破壊されると、フィールド上のカード1枚を選択して破壊できる。 フリーチェーンで任意のアーティファクトを特殊召喚できるカード。 相手ターンならば特殊召喚した時点でそのアーティファクトの効果を即座に発動でき、 例えばモラルタをリクルートすることで「サイバー・ドラゴンをリクルートする」効果を持ったコストのないサンダー・ブレイクのような様相となる。詰め込みすぎだろ! デスサイズを出せばカード1枚で突然展開ロックがかかり、アキレウスを出せば威嚇する咆哮に。ベガルタで一気に2枚を発動……などなど。 相手による破壊時効果も任意のカード破壊である上に裏側で破壊される必要はないため。 うっかりサイクロンや大嵐で打ち抜いてしまえばチェーンされモラルタと合わせカードを2枚破壊される。 エンドサイクを当てたとしても道連れに1枚破壊されてしまうため伏せられた時点で対処が難しくなる。 それどころか神の宣告 警告やシエン、オーガドラグーン、ナチュル・パルキオンなどのカウンター効果は基本的に発動を無効にして破壊するので 使ったとしても被破壊時効果の方が容赦なく発動する為、どう足掻いてもほぼ確実に1枚は破壊される。 インチキ効果もいい加減にしろ! 破壊せずに効果を無効化するトラップスタンや虚無空間で一応防ぐことはできる。 ギャクタンの場合は無効にして破壊せずデッキに戻すことが出来る。 このように非常に止めにくいカードではあったが、9期末期に登場した万能手札誘発の灰流うららを使えば破壊せずデッキからの特殊召喚を防げる。 発動ターンバトルフェイズができない申し訳程度のデメリットが付いているが、 基本的にアーティファクトは相手ターンに特殊召喚するためデメリットになっていない。 自分のターンにエクシーズしてから攻め込もうとしてうっかり発動してしまわないように注意する程度か。 アーティファクトモンスターを出す過程のフィールドで破壊して墓地から特殊召喚する行程を省いていきなりデッキから特殊召喚してくるため非常に汎用性が高い。 モラルタが制限になるまでは、アーティファクトとあまりシナジーがなくともとりあえずこのカードとモラルタを出張させ、汎用罠として使うデッキまである始末。 イラストは背景に浮かぶ歯車と無数の武器で、某固有結界に似ていると評判。 デッキ構築 展開するには破壊対象のアーティファクトと魔法・罠を破壊するカードが必要。 自分のターンでは動かない性質上、 キーカードを揃えるのには強欲で謙虚な壺やカードカー・D、天空の宝札など自分のターンに発生する重いデメリットを無視できるカードがもってこい。 命削りの宝札はアーティファクトモンスターはセットしてしまえるため相性がいい。 アーティファクトは相手ターンに特殊召喚すればアーティファクトの効果で特殊召喚しなくても使える。 なのでリビングデッドの呼び声や戦線復帰などの汎用蘇生罠などが使える。 このデッキの特殊召喚は相手ターンにすることが重要なので、リビングデッドの呼び声がフル投入されていても死者蘇生が入らないことは良くある。 ただし、強謙はめくったカードでアーティファクトを見せてしまうと相手に警戒されてしまう。 アーティファクト・ムーブメント以外の魔法・罠を破壊するカードは、定番のサイクロンや、 相手の伏せ除去も一緒にできるダブル・サイクロン、ツインツイスター、砂塵の大嵐、魔法・罠版ミラーフォースの邪神の大災害、 リバースモンスターで魔法・罠を破壊した上で大量ドローも狙えるアブソーブポッドなどがある。 砂塵の大嵐はアーティファクトが無くても相手の伏せ除去として使え、発動ターンにバトルフェイズ出来ないデメリットも関係ないため特に相性がいい。 ただサイクロンと砂塵の大嵐以外は、成功すればリターンが大きいものの、発動条件などでうまく機能しない場合もある。 またムーブメントやサイクロンで1枚破壊して特殊召喚したぐらいでは数が少ないため、 できるだけベガルタを破壊して他のアーティファクトを一緒に破壊させるのが望ましい。 相手ターン中の展開になるため、エンドフェイズでなければ、中途半端な布陣では相手もモンスターを展開してきて殲滅されてしまう。 そのため、モラルタで相手の出鼻を挫いて展開を妨害することが重要。 アーティファクトを残したまま自分のターンになれば、あとはプレアデスやデュランダルをエクシーズして制圧していける。 ▷ このデッキを相手にした場合 アーティファクトを相手にすると、魔法・罠の破壊をトリガーとする性質から、伏せ除去が通じにくい。 とはいえ伏せ除去しないまま動こうとしたところで、相手から動く手段はいくらでもあるため、 対策を講じていなければモラルタや罠によって展開途中でズタズタにされるのが目に見えている。 また破壊されてもいいカードを多数伏せる関係上、聖なるバリア −ミラーフォース−など、 他のデッキでは発動前に割られやすい分、強力な伏せカードも相対的に生き残る可能性が高く、そうしたカードに一網打尽にされることも。 展開前にハーピィの羽根帚をすれば妨害は手札誘発ぐらいになるが、 破壊した中にアキレウスやムーブメントがあれば戦闘が行えず、アイギスがあれば効果除去も困難になり、デスサイズならシンクロ、エクシーズ、融合を封じられる。 相手ターンにも拘束力を発揮するプレアデスとデュランダルの存在も相まって、 アーティファクトを相手にすると間違いなく「なんで俺に気持ちよくデュエルさせねぇんだ!」と憤慨することになるだろう。 そんなこんなで、地雷デッキとして一部のデュエリストからはかなり嫌われている。 一度経験すれば、相手が3枚も4枚も伏せるのを見るとげんなりするはず。 アーティファクトだと思って攻撃したらセットモンスターがメタモルポットだったなんていう、古き展開が起きる場合もあるが。 もちろん弱点もありアーティファクトは展開するにあたって、 魔法・罠を破壊するカード→アーティファクトの破壊→墓地で特殊召喚効果の発動→特殊召喚→フィールドでの効果発動……と、 展開にはかなりの行程を経る必要があり、多くのメタカードが刺さる。 代表的なメタカードとしては セットさせない:ダーク・シムルグ 相手のターンに除去する:エンドサイクなど 破壊以外での除去:コズミック・サイクロンなど 破壊をさせない:スターダスト・ドラゴン、おくびょうかぜ 墓地以外に送る:D.D.クロウ、墓穴の指名者、撲殺の使徒、閃光の追放者などの全体除外カードなど 特殊召喚封じ:フォッシル・ダイナ パキケファロ、昇霊術師 ジョウゲン、結界像(当然閃光の結界像を除く)、灰流うらら、ヴェルズ・オピオン、大天使クリスティア、虚無空間など 墓地効果無効化:深淵に潜む者、スカル・マイスター、墓地封印など フィールドでの効果無効:禁じられた聖杯、ブレイクスルー・スキル、など 光属性メタ:コアキメイル・ドラゴ、A・O・J サイクルリーダーなど その他:増殖するG、No.16 色の支配者ショック・ルーラーなど 特に、全体除外や特殊召喚封じ、深淵に潜む者の効果適用などできている状態で、 大嵐、ブラック・ローズ・ドラゴン、励輝士 ヴェルズビュート、ブラック・ホールといった全体除去カードが決まれば、息切れして抵抗は少なくなる。 破壊や特殊召喚を経由するためスターダスト・ドラゴンやコアキメイル・ドラゴなどは特に良く刺さりほぼ何もできなくなる。 増殖するGに弱く、特にベガルタの特殊召喚効果に対して発動できれば有効。 展開にカドケウスが絡んでいなければ相手が先に息切れを起こす。 ただし、これらのメタを用意しても、特殊召喚を封じていなければ神智でモラルタが飛んできたり、 妨害性能を持ったカード自体を除去される、出す前に妨害されるなどは覚悟しなければならない。 ちなみに、上記で挙げたものに魔法・罠が少ないのは、アーティファクトは魔法・罠カードを割るのに長けているため。 特に永続魔法・永続罠なんか真っ先に破壊されるはず。対処するなら手札誘発や通常・速攻魔法カード、簡単に場に出せるモンスターが望ましい。 ただしサイクロンやムーブメントは自分の伏せを割るのに使う事が多いため大量伏せには意外と対処しきれず罠にかかる。 ダブル・サイクロンや邪神の大災害には注意が必要だが。 他に注意するべきカードとしては2枚目の神智こと「リビングデッドの呼び声」からのモラルタ、デスサイズ再利用による奇襲である。 リビングデッドの呼び声の場合、プレアデスまで繋がれると再利用を許すことになる。 なので見てからピンポイントで撃ち抜けるサイクロンや砂塵の大竜巻も意外と活躍できる。 相手のターンでアーティファクトモンスターを撃ち抜いても何も起こらないため、ムーブメントなどでセットされたアーティファクトを撃ち抜いてしまう使い方も可能。 D.D.クロウや転生の予言で蘇生対象を撃ち抜いてしまってもいい。 ただし転生の予言は神智によって再利用される可能性があるのには注意。 場に展開するまでの動き神智が絡まない場合比較的重めのため同じ除去でも全体除去には弱かったりする。 純アーティファクトでも無ければアイギスが入ってることは少ないためブラック・ホールや激流葬で除去してしまっても良い。 例外的に墓地から発動できるブレイクスルー・スキルは、 割られても遜色ない働きができ、展開後でもプレアデスやデュランダル突破に使える。 墓地効果もアーティファクトには強烈に刺さるため1枚で2度美味しく使える。 使い切りではあるが同様の理由で禁じられた聖杯も有効。 (展開するのはこちらのターンなので墓地からでも発動できる。逆にエフェクト・ヴェーラーは使う機会が限られる) また【ギャラクシー】なら、No.107 銀河眼の時空竜を出せばタキオン・トランスミグレイションを伏せずとも発動でき、 しかもデッキバウンスのためムーブメントや神智の破壊時効果も発動させないで済む。同一チェーンすべてに対して作用する点も魅力。 展開中にモラルタで狙われる可能性はあるものの、破滅のフォトン・ストリームで除外して処理できるため、比較的動きやすいかもしれない。 ついでにタキオンの効果を発動し、バトルフェイズ中サイクロンとかで強制的に展開させれば攻撃力4000の二回攻撃もできる。 ただしうっかり神智やモラルタを割ってしまったら泣くしかないので、タキオン・トランスミグレイションがなければやめておいてフェルグラでも立てておこう。 汎用カードでは、後に出てきたギャクタンが罠カードを無効にしてデッキに戻すため、神智対策となりうるが、発動前に割られないよう注意。 灰流うららはデッキからの特殊召喚を無効にし神智を破壊せず、なによりデッキに入れてまず腐ることがない手札誘発屈指のパワーカードであるため非常に使いやすい。 除外できれば奇跡の光臨でも使われない限り安心。 あとは一般的なデッキではデスサイスの存在が厄介。 戦力をエクストラデッキのモンスターに頼るデッキでは、このカードの存在を視野に入れ、無理な展開は避けた方が良い。 プレアデスやデュランダルなどのエクシーズをされたくないため、展開を許してしまった場合にはアーティファクトモンスターをできるだけ除去しておきたいが、アイギスやアキレウスで許してくれないことも多い。 両方とも同時に揃うことはあまりないため、除去効果を発動しつつ展開できるタイプのデッキだと相性が良いかもしれない。 出張パーツにおいてはアイギスやアキレウスはあまり採用されてはいないので無視してもいい。 基本的に相手に妨害をひっかけてから動くデッキのため自身のターンではあまり何もしてこない上に速度も遅めで無防備になりがち。 コンボ性の強いデッキのため一つ止めた途端、全く動かなくなる場合もあるためマストカウンターの見極めは重要。 自分の場にアーティファクトを展開するまでの道のりは長いためいかに妨害をひっかけて流れを崩すかが重要になる。 環境での活躍 相手ターンに動くことが多く、自分のターンではエクシーズぐらいしか展開をしないことが多いため、 チューナーを召喚してシンクロしたり、簡単に特殊召喚できるモンスターなどをエクシーズ素材とすることも考えられる。 というよりアーティファクトのみだと受動的かつ動きが重いので基本的には他のデッキパーツとの混ぜ物が推奨される。 特にセイクリッド・プレアデスがエクシーズできるよう、 簡易融合、セイクリッド・カウスト、先史遺産ゴールデン・シャトル、銀河戦士などを使うことが多い。 純正軸ではあまりに受動的すぎ特定のメタカードに弱くもなるので大会ではほとんど見かけることはない。 一方、少数採用するだけでも罠カード除去を牽制し或いは逆手にとれるという強みやAFの中でも凶悪なカードのパワー自体は現代遊戯王においても十二分に通用することから、度々他のデッキと組んで環境に乗り込んでいる。 出張では多くの場合モラルタ、デスサイズ、神智、ムーブメントの4枚が中軸。後者2枚はリクルートなのでほかにも何枚かピン差ししておく手もある。 アーティファクト先史遺産 光属性、ゴールデンシャトルでランク5が出せるなどサポートを共有するオーパーツとの混成。 古代遺跡に関連するデザイン的に全く違和感がない共演でもある。 アーティファクト最初の活躍の場であり一時は環境上位にいたが、モラルタの制限と先史遺産ネブラ・ディスクの準制限化で衰退し、相手のみ一方的な除外を強いるM・HERO ダーク・ロウを擁するHEROデッキや、破壊できない上特殊召喚を1ターン1度にまで制限するエルシャドール・ミドラーシュなどの台頭に息の根を止められた。 AFシャドール ところが、このミドラーシュとアーティファクトの相性は非常に良い。相手ターンに展開することでミドラーシュの特殊召喚制限をすり抜けることができ、自分のターンに邪魔になったらAFと一緒にランク5に使える。これを利用するのがAFシャドールである。 ただAFは積極的な墓地肥やし・墓地利用を行うわけではないので、シャドール同士が共食い(超融合で相手のシャドールを自分のエルシャドールの素材にすることもチャメシ・インシデントであったから本当に共食いである)していた時代を過ぎそれらが重視されるようになると、高速回転を旨とする他の混成シャドールに遅れをとることになった。 HAT(HandーArtifactーTraptrix) 他方全体的に規制が厳しくターンを跨いだ攻防の多いTCG側では、相手に破壊されると相手カードを破壊して相方を特殊召喚するファイヤー・ハンドとアイス・ハンド、落とし穴を活用する蟲惑魔とで組み、徹底的に相手を妨害するアーティファクトハンド蟲惑魔なるデッキがひそかに台頭し、しばらく活躍を続けた。もともとエクシーズのみ、しかもランク5だけではエクストラデッキに空きがあるアーティファクトではランク4との併用もさほど難しくはなく、蟲惑魔でサーチした落とし穴とAFを混ぜてセットするだけで「どこかに落とし穴があるのに除去するとAFが出てきうるので手出ししにくい」という悪魔的布陣がお手軽に完成し、相手のボードと毛根を削ってゆく。本当にうざい。 AF帝(天帝アーティファクト) 天帝、冥帝と豊富なサポートカード追加によってメタゲームに復活を果たした帝王デッキとの混合デッキ。 相手ターンに天帝アイテールを召喚し、効果で光帝クライスをリクルート。クライスの効果でAFを目覚めさせつつドローを進めるコンボを狙う。 「真源の帝王」がレベル5・光属性なのでプレアデスに使えるという思わぬ利点もある。 現在では環境のインフレ、高速化が進んだことでアーティファクトの名を聞く機会は減っているが、一方インフレのお陰でEXデッキからの特殊召喚を封じるデスサイズの効果が非常に強力に作用するようになっている。 古いテーマと侮るなかれ。今でも無警戒なところを見計らって出張されてはツインツイスターを叩き込んだ相手を驚愕させる、まだまだ現役のカード群。それがアーティファクトなのである。 追記・修正はガン伏せに対して羽根帚を躊躇せず発動できる決闘者がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 折りたたみは携帯から見れないらしいんで一度普通にしときました マズかったら修正してもらえれば -- 名無しさん (2014-03-22 11 53 21 ↑ゴメン、編集が被って上書きしちゃった。一応こっちの折りたたみはは携帯だと開きっぱなしで大丈夫らしいです。 -- 名無しさん (2014-03-22 12 01 56) ↑手間かけてサーセン、修正感謝 -- 名無しさん (2014-03-22 12 10 33) タキオンで2回攻撃したいのはいいけど、サイクロンだと神智とかアビスコーン撃ちぬいてもしらんぞ -- 名無しさん (2014-03-22 22 21 15) ディスコードセクター、永続罠だけど刺さるかね? -- 名無しさん (2014-03-23 00 17 31) ↑永続系はサイクとムーブメントに割られる。そうじゃなきゃソウルドレインとか閃光ミラーとかで済むんだがな -- 名無しさん (2014-03-23 01 18 41) ↑奇にてらった所で、暗黒の侵略者……は流石に重いか -- 名無しさん (2014-03-23 17 01 09) ツインボルテックスが登場したらどうなるか -- 名無しさん (2014-03-23 18 45 04) サイクルリーダーが高騰しているのは主にこいつらが原因 -- 名無しさん (2014-03-23 20 28 18) 本家より出張の方が強いTGルートを辿りつつある -- 名無しさん (2014-03-24 19 48 08) マクロコスモスから除去してヘリオスの餌にしたい -- 名無しさん (2014-03-27 22 47 42) 純アーティファクトはコアキメイルドラゴ一枚でほぼ詰みだから -- 名無しさん (2014-04-07 12 47 21) ↑途中送信。続き。征竜にほぼ勝てなくて結局出張セットで落ち着いた感がある -- 名無しさん (2014-04-07 12 49 30) 海外新規で、特殊召喚したターン相手がエクストラデッキから特殊召喚できなくなるやつが。あんまりだろ -- 名無しさん (2014-04-09 20 33 49) ↑最近の遊戯王じゃ普通でしょ。それよりアーティファクトかと思ってバウンスしたら埋蔵金の地図でしたとかマジで起きるの何とかしようぜ・・・ -- 名無しさん (2014-04-09 21 37 22) 自分で使うと愉悦だけど使われるとウザい そんなカテゴリ -- 名無しさん (2014-05-14 20 48 55) 手札やデッキのカードに干渉するからならともかく、ただ対象に取る効果への耐性をすりぬける為だけに「選んで」なモラルタは絶許 -- 名無しさん (2014-05-21 12 14 49) モラルタ制限確定きたな -- 名無しさん (2014-06-17 20 15 29) とりあえず出張神智モラルタが消滅するだろうから良かった。純アーティファクトならフェイルノートで使い回すだろうけど -- 名無しさん (2014-06-17 22 20 11) モラルタは一体でもブン回せるんですが… -- 名無しさん (2014-06-18 01 47 12) 環境トップだと思っていたら後出のシャドールに一気に駆逐されたでござる(^q^) -- 名無しさん (2014-07-07 00 46 37) コアキメイルドラゴで倒した時は、楽しかったな.ただ初手でドラゴきてなかったら確実に負けてたんだろうな(笑) -- 名無しさん (2014-08-08 00 20 48) デュランダル入れた【ドン・サウザンドパーミッション】がなかなか楽しい(ただし相手はⅣ状態) -- 名無しさん (2014-08-08 00 35 03) シャイニート出して時間稼ぎしようとしたらモラルタで瞬殺だったでござる -- 名無しさん (2014-08-20 15 53 07) ↑×4 そしてシャドールに出張するビッチAFなのだった。 -- 名無しさん (2014-08-31 09 29 47) やっぱOCG環境だとHATはキツいものがあるな。TCG環境である海外だからこそのデッキだな -- 名無しさん (2014-09-23 22 47 37) 最近強くね?クリフォに有利で地力充分、ライオウ手違いを積めるメタ系デッキの花形 -- 名無しさん (2014-11-15 02 32 59) 環境の陰に隠れるのよ!→取り残された!にはならなかったねw ↑強いんだけど、クリフォ以外には弱いかトントンだからなぁ インフレ激しすぎ -- 名無しさん (2014-11-15 02 38 57) 何気に世界大会準優勝デッキである -- 名無しさん (2014-11-15 03 04 16) 相手にするとサイクロン無制限が全然嬉しく思えないデッキ -- 名無しさん (2015-02-04 15 41 44) シャドールにも入っていたが今回の規制でもう無理かな本当にいろんなデッキに入るな -- 名無しさん (2015-03-17 00 03 57) 今ではまったく息してないくせに、フリーとかであたるとくそつまらんし、出張とかもウザイ。もう誰も使わんでしょこんなキモイ紙くずども。 -- 名無しさん (2016-06-08 00 16 17) ↑フヒヒ、サーセンwwwあ、スタンバイ神智からのデスサイズ出しますねー -- 名無しさん (2016-06-08 00 21 22) モラルタ緩和記念 -- 名無しさん (2016-10-06 18 09 56) 天敵増えすぎて純とかはもう無理。遺産型も厳しい。カドケ使いたいんだけど他のテーマと混ぜると抜けるしなぁ -- 名無しさん (2016-11-05 15 22 34) デスフェニで自発的に割れるからかデスサイズの採用率が急上昇 -- 名無しさん (2021-10-17 10 32 18) チェーン不可の報復の隠し歯とのコンボでアルデクを墓地に叩き落とせそう。 -- 名無しさん (2022-05-24 03 28 11) HATって正直戦力7割くらいAF依存だし、蟲惑魔でTはやや強引なような…。HAKで良かったのでは? -- 名無しさん (2023-01-14 22 39 37) ↑蟲惑魔の英語名が「Traptrix」なのでTはそこから来てる。記事にもあるけど海外で流行ったデッキだから海外での呼ばれかたになってる -- 名無しさん (2023-02-04 15 09 42) 名前 コメント
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登録日:2012/03/29(木) 06 40 29 更新日:2023/10/15 Sun 15 00 08NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DT DT世界 SAN値直葬 アザトース クトゥルフ神話 グロ デュエルターミナル ワーム ヴェルズ 星4 爬虫類族 特殊召喚メタ 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 《ヴェルズ・アザトホース》 効果モンスター 星4/闇属性/爬虫類族 攻 750/守1950 リバース:フィールド上の特殊召喚された モンスター1体を選択して持ち主のデッキに戻す。 ヴェルズ・アザトホースとは、DUEL TERMINAL−破滅の邪龍 ウロボロス!!−で登場したモンスターである。 ヴェルズに感染したのはワーム達。 名前の由来はもちろん「万物の王」「盲目白痴の神」「沸騰する混沌の核」と謳われるアザトース様。 それにしてはステータスが控え目だが……。 守備力は1950とそこそこ高く、ライオウ等1900ラインに突破されないのは大きい。 しかし、このカードの仮想敵は大体が高攻撃力なので過信は禁物。 効果の方も中々に強力。 特殊召喚されたモンスター限定とはいえ、デッキバウンスであるため、環境次第では破壊するよりも有利に働く事がある。 環境によって仮想敵は異なるが、《暗黒界の龍神グラファ》のような破壊にも手札バウンスにも強いモンスターには非常に刺さる。 リバース効果を持つヴェルズの中には手札バウンスとはいえ表側表示ならば召喚方法を問わない《ヴェルズ・フレイス》もいるが、下記のコンボは《ヴェルズ・フレイス》では不可能なので差別化はできている。 また、《キングレムリン》でサーチしたこのカードを《侵略の侵食感染》で別のヴェルズに変えるギミックで使われることが多く、【ヴェルズ】での採用率は高い。 リバース発動の前に除去られた? 知らん、そんな事は俺の管轄外だ。 弱点はリバース効果ゆえの遅さと特殊召喚されたモンスター限定なため、相手依存が大きい事だろうか。 また、強制効果故に特殊召喚されたモンスターが自分フィールドにしかいなければ、そのモンスターを戻さなければならない。 ヴェルズ以外でアザトホース様と相性の良いデッキは【爬虫類族】……特に感染元である【ワーム】だろう。 元々リバース効果を主体にしたワームの中では アザトホース様の効果を繰り返し使う事の出来るギミックは自然に入り、いざとなれば毒蛇の供物で2 2交換も出来る。 更にワームが光属性なので、アザトホース様の他にも適当な闇属性でも一緒に入れておけばカオスのコストにもなれる。 え? アザトホース様がリバースしたら隣に居たキングが飛んでった? 知らん、そry まあ、ここまではその性能に触れてきたが、今から本題に移ろう。 名前の由来でもあるアザトース様。 なんだかよくわからないなにか、とされるくらいウニョウニョしててウニウニしててウネウネしているが…… このカードもそれを継承している。 恐らく遊戯王の中ではネクロフェイスや押し売りゾンビと並ぶレベルのグロさだろう。 こんなものが子供向けのカードゲームで収録されるとは……KONMAIも中々大した奴だ。 例えば、デュエルターミナルを回しにきた子供が…… 「よおし、デュエルターミナルの最新弾でセイクリッド・トレミスM7とかヴェルズ・ウロボロスみたいなかっこよくて強いカードを当ててやるぞお!」 「ええと、100円を入れて……カードだけゲット、と」 「コレガキミノカードダゼー」ジュウィーン 「あっ出てきた出てきた。なんだろう? わくわく」 「え………」 「ぴぎゃあああああああああ!!!?」 ……とまあ、子供のSAN値を減らすには十分な力を持っているだろう。 しかもデュエルターミナルで実際に使うと、見えない背中側も見える上、にゅるにゅると動く。 やめて! もう子供のSAN値はry ちなみにデュエルターミナルは第13弾からデザインを子供向けに一新したらしい。 それなのにアザトホース様……。 追記・修正はアザトホース様を36枚手に入れてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こんなんに取り込まれてもVサインを忘れないヴィクトリーはワームの鑑 -- 名無しさん (2013-10-02 08 29 35) ついにニャルラトホテプまで遊戯王に出る模様(キムチWPにて) -- 名無しさん (2014-02-11 14 40 50) こいつの米版ってたしかイラスト修正されてたよな。下の口(?)がさ。 -- 名無しさん (2014-06-01 21 21 51) ↑ワームキングと同じ処理よ。女性のアレを連想させるとかそういう感じ -- 名無しさん (2015-01-28 23 34 15) 相談所に報告のあった出典無しの画像を削除しました。あと「画像掲載のルール」にも記載されていますが、集英社からの抗議があった事に伴い、今回のように集英社が権利を有する画像は理由の如何を問わず掲載不可です。 -- 名無しさん (2020-05-13 23 23 22) 名前 コメント